2017年3月24日
こんにちわ~~。
なんだか、今日は寒くなりました。
相変わらず、浜松は風が強くて、体感温度は低く感じますね。
運命の人といいますが、
「赤い糸の人!」
って、思える人に出会えるのってホント、奇跡です。
なんとなく、思い返して、
「この人が赤い糸の人。」
って、ことの方が多いと思います。
赤い糸って、どのお話からきているかご存知でしょうか?
≪三輪山の伝説≫
本邦の赤い糸伝説中所伝が最も古く有名なのは三輪山伝説です。
これは三千年の昔神代の頃、美しい活玉依姫のもとに夜な夜な通う男がありましたが、
その素性を知りたいと一夜衣の裾に赤い糸を刺して翌日これを頼りに尋ねて行くと、
大和の国三輪神社に入っていきました。
そこでこの婿君は三輪の神様即大物主一名大国主神であることがわかります。
これは古事記に記せられた所謂、三輪山伝説です。
このお話は、赤い糸伝説のもとになった一説です。
見えない赤い糸がつながっているお相手が世界のどこかにいると思うと
なんか、ロマンチックな気持ちになりますね~~~。
お見合いやこれから出会う人は
もしかしたら、赤い糸でつながっているかも・・・