2016年6月6日
ゴールド・マリッジの小林です。
ゴールド・マリッジが加盟をしている連盟の日本ブライダル連盟(BIU)の定例会にいってきました。
新しいシステムの説明や「20代からの婚活」の話しを中心に話を聞いてきました。
今、晩婚化が進んでいる状況の中で大変興味深い内容がありましたのでご紹介します。
それは「平均交際期間」です。
1987年当時の調査では出会いから結婚までの期間が2.54年の数値でしたが最近のデータは4.26年です。
つまり約30年前に比べると約2年も交際期間が長くなっていることになります。
これは現代の「選べる時代」に深く関わっていると思います。
交際期間が長くなれば良い所も悪い所も見えてくると思います。
勿論、悪いところが見えてきますと交際終了となる事も増え、婚期が遅くなってしまいます。
現代の「選び、慎重になる」事が悪いとは言いませんがデメリットもある事は念頭に置いて下さい。
結婚において年齢はきってもきれない関係です。
年齢が増え婚期を逃すようであれば後悔する前に早い内から婚活をする事を強くオススメします。
ゴールド・マリッジ 小林